【J2箱推し宣言!】モンテディオ山田康太が感じた京都サンガの強さと山形の課題
京都サンガがホームでモンテディオ山形に1−0と勝利。13試合を終えて勝ち点を29としました。
モンテディオ山形は上位にも期待されながら序盤戦の成績不振で監督が解任。その後、佐藤尽代行のもとで戦っています。京都を相手にも主導権を握ってチャンスを作るシーンもありましたが、球際の強度と試合運びの差がそのまま結果になったようにも思います。
横浜F・マリノスから期限付きで山形に来ている山田康太は従来の本職であるボランチではなく、デル・ピエロやバッジョのような4ー4−2の1.25列目として、あらゆる攻撃の起点になっています。
京都戦では屈強なヨルディ・バイスと対峙しながら、京都の代名詞となりつつあるインテンシティーの高い3ハーフにも厳しいチェックを受けながら、多くの攻撃で起点になっていました。そうしたポジション、役割だからこそ感じた京都の強さ、山形の課題はどのようなものでしょうか?
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