サッカーの羅針盤

【J2箱推し宣言!】モンテディオ山形クラモフスキー初陣で”ウノゼロ”勝利の理由

モンテディオ山形はピーター・クラモフスキー監督の初陣で愛媛FCに1−0の勝利を飾りました。

清水エスパルスではコーチとしてJリーグ優勝を経験した横浜F・マリノスと同じく”アタッキングフットボール”を掲げて、自分たちでボールを持ちながらアクションを起こす形でゴールを目指しましたが、成績を上げられないままシーズン終了を待たずに契約解除となっていました。

再出発となったクラモフスキー監督が率いるモンテディオ山形では素早く縦に攻める形でゴールに迫り、前半29分に半田陸を起点に國分伸太郎がつなぎ、林誠道が広いスペースを進出して鮮やかにゴールを決めました。

その後は愛媛にボールを持たれる時間帯もありましたが、手堅く守りながら鋭いカウンターを繰り出して愛媛のディフェンスを脅かし、相手の厚みのある攻撃をさせることなく1−0勝利に結び付けました。

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