サッカーの羅針盤

【代表通信】板倉滉:A代表として、五輪は自分が引っ張っていかないといけない

まずは全試合にフル出場できたっていうところは1つ、大きなポイントかなと思いますし、シーズン前からそこを目標としてやってたので、まずはそれを達成できてのはよかったなってのはありますね。あとはケガなく毎試合毎試合できたってところですごく充実感を感じてました。

フローニンゲン入ってもう2年半経ちましたけど、最初から基本的には後ろ(センターバック)で使ってもらうことが多くて。もちろん代表でボランチやることもあって、両方をシーズン通してやってましたけど、フローニンゲンでは基本的にセンターバック として1年間ずっと使ってもらって。

どっちがいいとか言われることも沢山ありましたけど、とにかく監督が必要としてくれてるところで結果を残すっていうことだけを考えてこの1年やってたので、センターバック としてこうやって1年間試合に出続けられて、最後プレーオフで2勝して、来年につなげて終わりたかったってのはあります。

でも1年通してこうやって試合に出させてもらったっていうのは、自分にとってもすごく大きな、この先の自分にとってもすごく大きな1年になったんじゃないかなと思います。

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