【サックスブルーの歓喜】長崎戦で殊勲のゴール!五輪を逃しても消えない小川航基の思い
ジュビロ磐田は好調のV・ファーレン長崎とのアウェーゲームに臨み、小川航基のゴールで1−0の勝利を飾りました。14時キックオフ、しかも無失点で連勝を続ける上位対決で、非常に緊張感のある試合展開でしたが、カウンターのチャンスを逃さなかった磐田が勝点3をものにしました。
決勝ゴールを決めたのは小川航基。後半23分にシャドーの大津祐樹に代わって投入された小川はルキアンと2トップを組んで相手にプレッシャーをかけ、5分後にゴールを仕留めました。
絶妙なパスでアシストした鈴木雄斗も「航基がいい動きをしていた。練習で航基が敵のマークを一瞬で外す動きをしていて、ルキアンもそうですけど絶対に逃しちゃいけないなと思っていた」と振り返ります。
鈴木政一監督は「ゴール前の動きでいつも通りだったが、後半はどちらかというとスペースがあったので、効果的な動きになった」と小川の活躍をねぎらいながら嬉しい悩みになることを語ります。
(残り 586文字/全文: 986文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ