【J2箱推し宣言!】”鳥栖の豊田陽平”から新たな挑戦。栃木SCに何をもたらすのか。(加入会見要旨)
豊田陽平が11年間在籍したサガン鳥栖を離れてJ2の栃木SCに移籍。J1の100ゴールが迫っていたこともあり、レジェンドの移籍は大きな衝撃を与えました。
【トップチーム】
この度、#サガン鳥栖 より豊田陽平選手が完全移籍にて加入することとなりましたのでお知らせ致します。▼詳細はこちらhttps://t.co/B8LbehJbUh#栃木SC @yohei_toyoda_ pic.twitter.com/9aXEioUXGz
— 栃木SC公式 / Tochigi SC (@tochigisc) July 5, 2021
プロのキャリアとしては名古屋、山形、京都、鳥栖、2018年に期限付き移籍で在籍した蔚山現代に続いて6つ目のクラブとなりますが、豊田の加入が栃木にどのようなインパクトをもたらすのか。会見内容をまとめます。
(取材協力・元川悦子)
栃木SC加入会見要旨
やはり僕自身、プレーする機会がほしかったですし、36歳になり、周りから見ればいいでしょうとか、結果を残してないということがあるが、しっかりトレーニングできればまだまだ輝ける。
自分自身で火を消すことはないなという思いに至り、そういった時に加入に至った理由の1つである山口慶先輩からお話をいただいて、長くサガン鳥栖にいたわけですから、少し考える時間はいただきましたが、このまま終われないというところに至り、移籍をすることになりました。
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