【ジュビロ磐田】レノファ山口との一戦に向かう鈴木政一監督「オンからオフ、オフからオンの判断を共有しつつある」
9連勝を狙うレノファ山口とのアウェーゲームに向けて、現在J2の首位を走るジュビロ磐田の鈴木政一監督が展望を語りました。
鈴木政一監督
・前回の2失点
今の我々のディフェンスラインを考えると問題ない。1トップにスピードある高井和馬がいて、サイドからの速いクロスが山口の武器だが、ゴール前のマークを含めて、今の状態でいけば十分に対応できる。個人のオフからオンの判断、ボール状況の変化によるポジション修正など。イメージはオッケーなので、判断の修正は経験を生かしてつなげてくれれば。
・守備の陣容
(3バック右の)森岡陸の出場はちょっと難しい。できれば休ませてあげたいですね。出る選手が個人の特長を生かしてサッカーやってくれれば。
・攻撃面の課題
90分間ゲームを支配して、ゲームをコントロールしながら仕掛けて突破する。ラストパスからフィニッシュといったものをゲームプランの中でできれば。守備で動かされる運動量より、攻撃で運動量を使っていけるようにしたい。
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