【ACL】東地区ラウンド16の組み合わせが決定!名古屋、川崎、セレッソの勝算は?
ACLあhタイとウズベキスタンで行われていた東地区のグループステージ全日程が終了。Jリーグ勢からは名古屋グランパス、川崎フロンターレ、セレッソ大阪の3チームが各組の首位で決勝トーナメントに勝ち上がりました。
強豪の全北現代と同居したガンバ大阪は2位の勝点計算で敗退してしまいましたが、ウズベキスタンでのタフな6試合を戦い抜いたことにはお疲れ様を言いたいですし、未消化だったJリーグの試合での健闘を期待するとともに、負傷した選手の回復を願いたいと思います。
ラウンド16の組み合わせは以下の通りになりました。
蔚山現代 vs 川崎フロンターレ
名古屋グランパス vs 大邱FC
全北現代 vs パトゥム・ユナイテッド
セレッソ大阪 vs 浦項スティーラーズ
率直に、6連勝で首位通過した川崎フロンターレが同じく首位通過のアジア王者といきなりアウェーというのはレギュレーションのあやとは言え理不尽な気もします。ただ、見方を変えると決勝では西地区の会場、おそらく中東でイランのエステグラルやペルセポリス、あるいはサウジアラビアのアル・ナスル、アル・ヒラルなどが相手候補になることを想定すると、アジア王者になるには乗り越えて欲しい壁でもあります。
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