【代表通信】選ばれなかった初期メンバーの分まで。東京五輪に向けリハビリ中の上田綺世が「焦りはない」と語る理由
東京五輪の本番まで17日のスペイン戦を残すのみ。22日には南アフリカとの初戦が行われますが、怪我から回復途上にある上田綺世がどこまで状態を回復でくるかは注目事項の1つとなっています。
現在は部分的にチーム練習に部分合流しながら個別の回復メニューもこなして、徐々に動きの量や強度、キックの距離などをあげている状況です。
もともと鹿島でも、プレーのイメージについては喜んでくわしく語るものの、怪我やコンディションのことに関しては「それを僕が語ったところで良い記事になると思わない」と具体的なコメントを差し控えることが多い上田綺世。今回の状態については可能な限り状況を伝えてくれました。
リハビリは順調ですとしか言えないです。自分がどのぐらいだっていうのを話すつもりはないですけど、自分の目標に向かって順調に進んでいる。
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