サッカーの羅針盤

【浦和レッズ】水戸から加入したプレーメーカー平野佑一に聞く4つの”難問”

ⒸURAWA REDS

水戸ホーリーホックから浦和レッズに加入した平野佑一が加入記者会見を行いました。中盤には伊藤敦樹や柴戸海など多くの選手がいる中で、平野を獲得した理由を西野テクニカルダイレクターは「守備だけではなく中盤の真ん中で攻撃力になれる選手を探していた」と説明します。

リカルド・ロドリゲス 監督が徳島ヴォルティスで指揮を取っていた時は岩尾 憲というオーガナイザーがいましたが、空間だけでなく時間で浦和に有利な状況を作り出せる存在になって行けるか。それができれば浦和での地位はもちろん、日本代表のチャンスも見えてくるはずです。

そうした評価と期待を踏まえて、あえて難しい質問をしてみましたが、非常にロジカルで明快な回答が返って来ました。

(残り 1404文字/全文: 1721文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ