サッカーの羅針盤

【J2箱推し宣言!】[山形vs琉球]バーに阻まれた決勝弾。なぜ樺山諒乃介はシュートを選択したのか

連勝街道で昇格争いに加わってきた5位のモンテディオ山形は4位のFC琉球とホームで対戦。いきなり清武を起点に上里のパスを受けた武田英寿の鮮やかなゴールで琉球に先制されるも、中原輝と加藤大樹のゴールで前半のうちに逆転、追加点を奪いに行きながら逃げ切りを図るも、84分に風間宏希の浮き球パスから上原慎也に決められて2−2の同点に終わりました。

負けはしなかったものの7連勝でストップし、上位との差を詰められなかった山形。実は2−2の同点で迎えた後半アディショナルタイムに惜しいシーンがありました。

まだ2ー1でリードしていた後半34分に加藤との交代で投入された樺山諒乃介は勝ってる状態やったので、自分の良さを出すこと、1点とって突き放すそう言う意気込みで入りましたと振り返ります。

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