【トリコロール研究所】渡辺皓太の”宣戦布告”:マリノスで圧倒的な存在になってA代表へ
横浜F・マリノスはアンジェ・ポステコグルー前監督がセルティックに去り、松永英樹暫定監督が経由して、中断あけの現在はケビン・マスカット監督が率いてから4勝1分と成績を伸ばし、首位の川崎フロンターレに勝ち点4差まで迫ってきました。
逆転優勝のキーマンはだれか。もちろんマルコス・ジュニオールなど主力選手や最近ゴールを量産しているレオ・セアラ、さらに新戦力の杉本健勇と宮市亮など注目選手は多いですが、渡辺皓太が才能通りの存在感を発揮すれば、大きな原動力になり得ます。
前節の仙台戦で、4−0になった後半26分から投入されて、攻守に渡り見せ場を作りましたが、目に見えるゴールやアシストは無し。そのことは渡辺も問題意識を強く持っているようです。
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