サッカーの羅針盤

【代表通信】最終予選へ!帰ってきた柴崎岳のビジョン

9ヶ月ぶりの代表復帰となった柴崎岳。3月、6月の活動も森保一監督は招集候補に入れていた中で、チーム事情や怪我などがあって呼べなかったことを明かしましたが、最終予選を戦い抜くために重要な選手が帰ってきたと言えます。

特にオマーン戦では守田英正がチームに合流できないため、中盤で遠藤航とのコンビを組むことが濃厚。スペイン2部のレガネスでも主力として試合に出続けるゲームコントロールの達人が最終予選でどういうビジョンを描き、プレーするのか。

柴崎岳

・最終予選に向けて

これまでとは違った戦いになると思いますし、非常に厳しい戦いになることを自覚しながら臨んで行きたいと思っていますし、1戦目大事な戦いになると思うので、W杯の出場権を得るためにも1試合目からしっかり集中した戦いを見せていきたいと思っています。

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