【松本山雅】勝ち点１を”絞り取った”京都戦：橋内優也コメント「ポジション奪う側としては勝たないといけない」
松本山雅はホームで京都サンガを相手に２−２の引き分け。二度のリードを奪いながら追い付かれた展開は満足いくものではないものの、２試合続けて０−４で負けていたところから立て直し、昇格争いを続ける京都にタフな戦いができたことは今後につながるはず。
ただし、次節また後戻ししては意味がありません。ここから中位のヴェルディとアウェー、残留争いのライバルである金沢とホームで戦いますが、名波浩監督も覚悟しているように、終盤まで残留をかけた戦いが続いていきそうです。
久しぶりのスタメンで多くのピンチを救う働きを見せた橋内優也が試合を振り返りました。
橋内優也
リーグ戦自体は名波さんになってから初めての出場で、チームは良くなかったところで自分に与えられたタスクとしては若い選手が頑張ってる中、自分はポジションを奪いにいく側にとして結果を出したい、いいプレーがしたいということです。
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