【維新の風】レノファのゴールを守る吉満大介のGK論:シュートを打たれないのが一番
関憲太郎の負傷により栃木戦の途中からレノファのゴールマウスを守っている吉満大介。大きな武器は安定感のあるフィードですが、GKの第一の仕事であるゴールを守る役割でも堅実な仕事でディフェンスを支えています。
これまで控えとしてベンチから関のプレーを観たり、練習から学ぶことも多いようですが、全て真似するのではなく、自分の強みを発揮することで、失点の確率を増やしていくことも心がけています。
その1つができるだけシュートを打たせない、打たれても枠に飛ばさせないということです。もちろん、いざ打たれても守備範囲で止めることが前提になりますが、良い意味でGKが目立たないことは吉満のモットーでもあるようです。
(残り 2123文字/全文: 2420文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ