【維新の風】ラストスパートへ!渡邉晋監督に聞く二巡目の戦いと選択肢の考え方
今シーズンのJ2での戦いも残り12試合となって来ているレノファ山口。二巡目の試合が続く中で、渡邉晋監督はどう考えて、ラストスパートをかけた戦いに向かおうとしているのでしょうか。長崎戦を前に、現在気になるところを聞いてみました。
ーー勢いに乗るためには大事だったアウェーの相模原戦で敗れてしまいましたけど、やっぱり相手の成岡輝瑠選手があのクオリティを見せているのを観ると、レノファはチームとしてレベルアップしていかなきゃいけないと同時に、ボランチの若い選手たちが、さらに若い成岡選手がああいうプレーしているのを観ると、もっともっとやって欲しいと思った事実もあります。そういう個人個人が危機感を持っていかないといけないところをどう感じていますか?
もちろん個人のレベルでは実際ピッチに立って、この間のゲームで成岡くんと対峙した(田中)陸や(田中)渉とかが、自分より年齢が下の選手に対してこんなことやれるのかとか感じて、それをどう書釈しているかが大事になってくるかと思います。次のゲームに対しても当然そうですよね。
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