【川崎フロンターレ】無失点勝利の影の立役者。車谷紳太郎が振り返る”多摩川クラシコ”
川崎フロンターレは等々力で行われたFC東京と”多摩川クラシコ”を1−0で勝利。これでACLからの帰国後、代表ウィークまでの5連戦を5連勝で終えました。
前半から苦しい試合の中でアディショナルタイムに、カウンターのチャンスから登里亨平のアシストでレアンドロ・ダミアンがゴール。後半途中から谷口彰悟がボランチに加わり、さらに山村和也を入れて、車谷紳太郎をセンターバック から左サイドバックに移す形で、FC東京の猛攻をしのぎ切りました。
チョン・ソンリョンのセーブはもちろん、永井謙佑のシュートをジェジエウがカバーしたシーンなど、ギリギリのところで粘り強く守るシーンが目立った終盤でした。その中でもビッグプレーとなったのが87分の車屋のディフェンスです。
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