【代表通信】”努力の天才”猶本光が観た世界と”新生”なでしこジャパンの方向性
池田太監督が就任して最初の合宿がスタートして3日目、三菱重工浦和レッズレディースから選ばれている猶本光選手がオンラインの取材に応じてくれました。
高倉麻子前監督のチームでは最終的に東京五輪のメンバーから外れる悔しい思いをしましたが「自分の中では長い間落ち込んだわけではない。1つ言うなら、応援してくれてたた人たちに少し申し訳ない気持ち」と語ります。
「次は2023年の女子W杯だ、その前に予選があるなと。そこに向かって成長するしかないと目標を切り替えて、もし東京オリンピックに出ていたとしても、成長しないといけないことに変わりはないので、何をするべきかに切り替えてやってます」
そう語る猶本光は外から東京五輪を観る立場になりましたが、そこで実感した世界トップとの差はフィジカル面だけではありませんでした。
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