サッカーの羅針盤

【維新の風】草野ゴール、10人で勝ち点1を掴んだ京都戦を名塚監督が振り返る

レノファ山口は2位の京都サンガを相手にアウェーのサンガスタジアムで1−1の引き分けに持ち込み、貴重な勝ち点1を獲得しました。

サンガに対して名塚監督が掲げる前からの守備でボールを奪いにいこうとするレノファですが、マイボールになったところでハイプレスから奪われてゴール前まで運ばれるシーンが続きました。

それでも粘り強く守っていたレノファですが、後半の立ち上がりにセカンドボールを荒木にヘッドで繋がれたところから宮吉に決められて1−0に。さらに菊地光将が2枚めのイエローで退場となり、残り時間を10人で戦うことになりました。

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