【鹿島戦記】”宏樹くん”を突破する!安西幸輝の燃える野心:浦和戦をターニングポイントと考える理由
©KASHIMA ANTLERS
鹿島アンドラーズはリーグ戦の4試合を残して勝ち点59の5位。ACLの出場権を取るために勝ち点64で3位の神戸、61で5位の名古屋を上回る必要があります。
しかし、そのためには週末の試合で同じ勝ち点59で6位の浦和レッズを直接叩かないと道が開けてきません。この対戦に野心を燃やしているのが安西幸輝です。
ポルトガルから復帰してきたサウドバックは天皇杯を落としてしまい。30周年のシーズンにタイトルの可能性がなくなったことに関しては「天皇杯はクラブ、スタッフ、選手がみんな欲しかったタイトル。心にポッカリ開いたものがある」と語ります。
それでも「僕たちには来年のACLを取ることでしかサポーター、鹿島のために戦うことができない」と語り、何がなんでも来シーズンACLで再びアジア王者になるための権利を取ると言う意識に切り替えているようです。
(残り 997文字/全文: 1376文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ