【山雅探報】超崖っぷち!松本山雅の残留条件:4試合で3勝が必要
J2で最下位の松本山雅は7日にアルビレックス新潟とホームで対戦。昇格の可能性が消滅したばかりの新潟に対して、松本山雅は前半に高い位置からのプレスと積極的な攻撃を見せます。
そして前半5分にセカンドボールから佐藤和弘が目の覚めるような左足の強烈なシュートをゴールネットに突き刺して、勝ち点31差の相手からリードを奪います。そこからボールを握って厚みのある攻撃を仕掛けてくる新潟に対して、ラインを下げて耐えるしかない時間帯が続きますが、新潟のフィニッシュの精度にも助けられる形で1点のリードをキープして折り返しました。
しかし、後半開始とともに投入されたFW高澤優也に同点ゴールを奪われてしまいます。高木善朗による壁の下を抜けるFKは圍謙太朗が弾きますが、リバウンドを谷口海斗がシュートに持ち込み、ポストに当たったボールを高澤が押し込みました。
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