サッカーの羅針盤

【代表通信】オマーン戦を前に経験豊富なボランチ二人の見解:遠藤航の場合

 

ーーベトナム戦の試合後に、ガチャガチャとなったときに相手の方にいってしまったという反省点を話していた。

どちらかというとボールを持つ展開がかなり多かったので、そんなに動きすぎるというよりは、やっぱり僕が常に真ん中に立って相手の2トップと中盤の間に立つような形をとっていた方がいいかなという感じで。

あまり自分のところにボールが入っていなかったですけど、常に相手は僕のところを常に気にしている感じになると思うので、変に後ろに、ディフェンスラインに入ってボールを受けるよりも、自分があそこに、真ん中のピボットのところに立って、相手に常に自分のところを警戒させるみたいな。

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