【大放談SP】”オマーン現地組”元川悦子&飯尾篤史と語る日本代表とJリーグ(その5)代表のシステムに話題が行き過ぎ問題
河治
オマーン戦を迎えるにあたって、4ー3ー3が良くも悪くも話題の中心になっているけど、なんで日本サッカーってこんなにシステム論にどんどん行ってしまうんだろうと。いや、システムの話をすることも大事だけど、試合の大事な要素が10あるうちの2ぐらいだったとしても、7ぐらい話ちゃってるのかなとか。
飯尾
それはメディアがということですかね?
河治
メディアもそうだけど、選手も表立って言葉にしている部分ではそうだし、ファンサポーターの興味も含めて、要するに勝負の大事な要素の中で、システムのところが必要以上の関心事になってしまってるのかなと。
飯尾
それは僕も河治さんと一緒なんですけど、それは日本のサッカーの見方というか。
(残り 1153文字/全文: 1456文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ