【U-18日本代表】”03ジャパン”世界へ、頼もしき精鋭たち(フォトアルバム)
大岩剛監督が率いる”03ジャパン”はアジア、さらに世界へと飛躍するべく活動を行っています。今回は所属クラブの活動スケジュールもあり、27人が段階的なセパレート方式で、関東大学選抜、横浜F・マリノスとトレーニングマッチを行いました。
大岩監督は「今回のTCを開催するにあたっていろんな方に尽力をしていただいた。アジアで戦っていく基準を提示する意味で、一定の評価はしていい」と語ります。
この年代の選手たちにとって1つ大きな出来事が先日、福島のJヴィレッジで行われたUー23アジア杯予選。そこに松木玖生(青森山田)、チェイス・アンリ(尚志高校)、中村仁郎(ガンバ大阪)、甲田英將(名古屋グランパス)という4人のU−18選手が招集され、国際舞台を踏んだことです。
「飛び級で選出されて、なおかつ先発で出場で一定の活躍をした。現在U-18で招集している選手たちには身近な存在なので、我々の年代はグループとして少しでも個人昇格をしていく目標非常にいい刺激になっている」
大岩監督はそう語ります。今回のメンバーもアジア選手権やその先にある2023年のU−20W杯を目指す精鋭たちですが、同時にパリ五輪、さらにはA代表に向けて、個人でもどんどんアピールしていくべき期待の星でもあります。
今回は17日に行われたマリノス戦から注目の選手たちを紹介していきます。
MF 宇野禅斗 青森山田高校/FC町田ゼルビア内定
DF 松田隼風 JFAアカデミー福島U-18/水戸ホーリーホック内定
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