【サックスブルーの歓喜】最終節で決勝ゴラッソの鹿沼直生:遠藤保仁や山本康裕、偉大なライバルたちへの感謝と野心
J2優勝とJ1昇格を果たしたジュビロ磐田は最終節、ホームのヤマハスタジアムでブラウブリッツ秋田を相手に2−1の勝利。小川大貴のゴールで先制した後に、中村亮太に同点ゴールを決められたものの、途中出場の鹿沼直生がルキアンのアシストから鮮やかな軌道のシュートを決めました。
12/5 vs. 秋田 #PickupPlay?
ルキアン選手のドリブルから、最後は鹿沼選手が美しいコントロールショット!!?✨嬉しい移籍後初ゴールとなりました!??
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— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) December 5, 2021
左サイドでボールを持ったルキアンに秋田の千田海人と江口直生が付いてきましたが、外側から松本昌也がダッシュしてルキアンを追い越すと、ルキアンはディフェンスを引き付けたところから、手前に走り込んできた鹿沼に戻しのパス。鹿沼は右足でボールをコントロールすると、見事な起動を描いてブロックとGKを破り、ゴール右に突き刺さりました。
スタジアムには母親も見にきていたという鹿沼。嬉しいジュビロでの初ゴールを記録した気鋭のMFが試合と今シーズンを振り返ります。
鹿沼直生
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