【Ｊ２箱推し宣言！】かつて札幌でＪ２優勝も。四方田修平の横浜FC監督就任はライバルには大きな脅威に【後編】
横浜FC監督に就任することを決めた四方田修平氏の思いとは。Ｊ２のライバルにとって大きな脅威になりうる指揮官が札幌への想いと決断の理由を語りました。
【前編】
四方田修平（囲み取材要旨）続き
２３年間という長い年月なので、これひとつっていうのは簡単には言い表せないですけど、最初の岡田（武史）さんと歩んだ３年間と、一番僕が北海道で根付いたというか、北海道全てを感じられるようになったユース時代、そして野々村社長に選んでいただいて、トップの監督として厳しい場で、コンサドーレの顔として戦わせて井ただた６年半、それはミシャさんとともに進んだ４年も含めてですけど、僕にとって掛け替えのない思い出になっています。
コンサドーレは今で言うと間違いなく、Ｊリーグで一番好きなチームで、自分の家というか、サポーターも含めて家族のような存在で、正直、まだここからいなくなることに気持ちが追いつかないと言うのが率直な気持ちです。
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