【高円宮杯U-15準決勝】サガン鳥栖が名古屋とのPK戦を制し、ラヴィーダとの決勝へ(森監督・大場主将コメント)
12月25日に高円宮杯U-15の準決勝が西が丘で行われ、前回王者のサガン鳥栖U-15は名古屋グランパスU-15と0−0の末、延長なしのPK戦に勝利して決勝に進出しました。
試合はサガン鳥栖が持ち前のポゼッション能力で高い位置にボールを運ぶものの、名古屋グランパスの鋭い仕掛けやU-15日本代表のMF杉浦駿吾によるドリブルなどに苦しみ、危険なシュートを打たれるシーンも多かったですが、キャプテンの大場章太郎を擁する最終ラインがしっかりとボックスを締めて、決定的なシーンは作らせませんでした。
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