【鹿島戦記2022 vol1】新10番・荒木遼太郎の働きどころを探る(コメント付)
©KASHIMA ANTLERS
鹿島アントラーズの新体制でのシーズンがスタートしました。レネ・ヴァイラー監督はまだ来日できておらず、オンラインでMTGに参加したとのことですが、岩政大樹コーチがこの時期をどうオーガナイズして、レネ監督につなげていくのかも注目です。
レネ・ヴァイラー監督は1つのシステムにこだわるタイプではないですが、これまでの傾向から4ー2ー3ー1、もしくは4ー3ー3の可能性が高いと思います。ただし、鈴木優磨や上田綺世と言った本職FWのタレントが揃っているので、鹿島ならではの2トップで構築していく可能性もあります。
昨シーズン大ブレイクして新人賞を獲得し、10番を付ける荒木遼太郎は今のところウイングとトップ下、サイドハーフ、インサイドハーフのポジションが選択肢になってきます。
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