【サックスブルーの歓喜】入るから活躍するへ。袴田裕太郎の夢の続き:ジュビロを見返してやると思ったこともあった
浜松出身、ジュビロ磐田アカデミー育ちの袴田裕太郎は横浜FCで経験と実績を積み上げて、憧れのサックスブルーに袖を通しました。
高校、大学時代に練習参加して内定を勝ち取れなかった袴田はついに小さい頃からの夢を叶えましたが、ここからはジュビロ磐田に”入る”ではなく活躍する、そして勝たせるという意識に変えて、さらなる成長を重ねていく期待がかかります。
地元クラブからの飛躍を目指す袴田裕太郎に聞きました。
袴田裕太郎
自分としてはいつかジュビロでプレーしたい気持ちをずっと持ち続けていて、そう言った中で明治大学、横浜FCでその目標に向けてやり続けてきた。そこはブレずにやり続けて良かったと思います。
地元ということで、今までお世話になってきた家族や友人、そう言った人たちに恩返しだったり、自分が成長した姿を近くで見せられるのは嬉しくて、それがジュビロ磐田と言うクラブでできるので。本当に楽しみな気持ちでいっぱいです。
(残り 1370文字/全文: 1776文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ