【代表通信】渡辺皓太が掲げる代表基準の2022シーズン「マリノスの中心でやり抜く」
横浜F・マリノスから日本代表の合宿に参加している渡辺皓太。最終予選の事前合宿で、国内組だけの合宿ではあるものの、酒井宏樹、大迫勇也、長友佑都など国際経験の豊富なメンバーもいる代表チームの基準に驚きを感じているようです。
「経験のある選手が多く、ピッチ内でもそうですけど、それ以外の意識の高さ、練習に対する準備の仕方、練習後の筋トレとかでも意識の高さを感じます」
そう語る渡辺皓太ですが、マリノスは扇原貴宏がヴィッセル神戸、天野純も韓国に強豪・蔚山現代に移籍するなど、経験と実績のある中盤の選手が抜けて、6番を付ける渡辺皓太にはチームの中心的な役割が求められるシーズンになります。
これまでの代表に比べても笑顔が目立つ渡辺皓太に聞きました。
(残り 1087文字/全文: 1403文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ