サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう】GS突破でACLのタイ遠征が終了!リカルド監督と松尾佑介の言葉を読み解く

ACLグループステージの最終戦で、浦和レッズは山東泰山に5−0と勝利。F組首位の座は大邱に譲ったものの、2位の成績上位でラウンド16に進出することが確定しています。

タイ遠征の全日程を終えた浦和レッズのリカルド・ロドリゲス 監督と松尾佑介選手の会見コメントに筆者の見解を加えてお届けします。

リカルド ロドリゲス監督
「まずは日本からタイに来てくれた多くのファン・サポーターの方々に感謝しています。毎試合ホームゲームのように応援してくださって、我々はすごく感謝していますし、日本や他の国で応援してくださった方々にも感謝しています。まずはグループステージを突破することができ、目標を達成することができましたので、ここまで応援してくださった方々に感謝申し上げます」
【筆者の見解】
今回は声出しが可能ということもあり、浦和サポーターの応援が注目された。DAZNがもう少し空気を読んで、実況・解説の声を抑えめにして、現地音声を聴ききやすくしてくれたらベストだったが、間違いなく選手たちの後押しになったはず。久しぶりにACLチャントを映像越しにも聴けて良かった。次のラウンドがどういう環境になるか分からないが、できることなら生で聴きたい。

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