サッカーの羅針盤

【レノ研】ゴールで振り返る栃木戦(2)髙木大輔:最後の攻勢が実を結んだレノファらしい崩し

レノファ山口は栃木SCに2−1で勝利しました。その試合であげた2つのゴールはレノファの狙いがよく表れた形で、今後の参考にもなると思います。

1)橋本健人:先制弾に見えたハーフスペースの狙い

次はレノファに劇的な勝利を呼び込んだ髙木大輔のゴールを分析的に振り返ります。

 

五十嵐理人の力強い右からのクロスに矢野貴章が飛び込むという、まさに栃木らしいサイドアタックで同点にされてしまったレノファですが、最後まで諦めずに狙いを持った攻撃を続けたことが劇的なゴールにつながりました。

(残り 684文字/全文: 1041文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ