サッカーの羅針盤

【山雅探報】スコアレスドローの捉え方:北九州戦の雑感(村越、米原コメント)

松本山雅はギラヴァンツ北九州とホームで0−0の引き分け。勝ち点1を獲得しました。その後、2位の福島ユナイテッドと3位のいわきFCの試合が行われて、いわきが後半に有田稜のゴールで得たリードを守り切って勝ち点1をゲット。いわきが勝ち点3を獲得して首位に、松本山雅は得失点差で2位になりました。

ホームの松本山雅は3ー5ー2で6得点の横山と本職MFながらスピードのある村越を前線に並べながら。基本的には横山が裏を狙い、その手前を村越やインサイドハーフの菊井が使うという形でゴールを奪いにいきますが、横山を警戒する北九州に対して、山雅はその手前であまり起点を作れないまま。

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