【ジュビ論】ヤット→大森→吉長→大津→ラッソ。ジュビロの魅力が詰まった”ラッソのゴラッソ”を振り返る。
ジュビロ磐田はヨドコウでセレッソ大阪と対戦。唯一のフライデーナイトゲームということで両クラブのファンサポーターに限らず注目を集めた試合だけに「ジュビロ磐田ここにあり」を示すチャンスでした。
しかし、蓋を開けてみればセレッソの良さばかりが目立つ前半で2−0に。アレクセイ・コシェレフのビッグセーブが無ければ4−0もあり得た内容で、ジュビロの現在地を突き付けられる様な展開で、杉本健勇が外れ、ジャーメイン良、大津祐樹、金子翔太を並べた1トップ2シャドーも機能せず。
リカルド・グラッサをベンチスタートにした最終ラインも1.25 列目のいわゆる”デル・ピエロ・ポジション”に配置された清武弘嗣を起点に、右サイドハーフの毎熊晟矢にいいように縦裏やインを狙われて、5バックもほぼ崩壊状態となってしまいました。
(残り 1472文字/全文: 1818文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ