【名古屋グランパス】仙頭啓矢に聞く、マリノスと対戦して感じたこと「マリノスは本当に好きなチームでした」

2022年05月07日 22時04分　
カテゴリ： Ｊ１記事 • サガン鳥栖 • マリノス航路 • 京都サンガ • 名古屋グランパス
タグ : pickup • サガン鳥栖 • 京都サンガ • 仙頭啓矢 • 名古屋グランパス • 樋口雄太 • 横浜F・マリノス

名古屋グランパスは横浜F・マリノスと日産スタジアムで対戦し、２−１で破れました。

ゴールがVARで取り消されるなどアンラッキーな部分がありながらも、前半は良い流れで進めながら後半に巻き返されるという、ここ数試合続いているパターンの敗戦には名古屋の選手たちも危機感を抱いているようです。３ー５ー２の左インサイドハーフで先発した仙頭啓矢もその一人です。

“今日も多くのファミリーが、当たり前ではない状況の中で来てくれて感謝しなければいけないですし、その人たちの思いもしっかりと背負って闘っていますが、やはり結果を出さない限りは認めてもらえないので、そこは厳しく追求していきたいと思います。”#仙頭啓矢#藤井陽也#INSIDEGRAMPUS#grampus

— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) May 7, 2022

試合後にこうコメントした仙頭選手。ただ、マリノスで試合に出られなかった時からＪ２時代の京都に復帰、サガン鳥栖から名古屋グランパスに移ってきた仙頭選手だけに、対戦相手ではあっても同じ舞台でやれている充実を感じているようです。

ーー今日も本当にいい内容というか、毎回いい内容で結果が出ないことが続いているので。この状況って、自分たちでどう考えていますか？

前半とか本当にすごい良くて。自分たちの守備もハマってましたし、すごく自分たちも前向きに捉えられる。先制もできてよかったんですけど、どうしても後半に相手の時間帯とかもありました。

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