サッカーの羅針盤

【維新の風】長いトンネルを抜けレノファの得点源へ!髙木大輔に聞くゴールの感覚と再現性【後編】寺門陸の声が今年のレノファは大丈夫だと確信させてくれた

 

ーーカテゴリーはJ2ですけど、あのゴールシーンはインターナショナルレベルというか。

本当ですか(笑)

ーーはい。あの感覚をしっかり覚えておいて、次も出せるようのなると本当に大輔選手がまた進化できるというか。年齢を見て改めてびっくりしたんですけど、まだ26歳じゃないですか。全日本少年サッカー大会から観てるので、Jヴィレッジで。なんかロングスロー投げていた記憶がありますけど(笑)。

はいはい。

ーーまだまだ伊東純也だって日本代表でブレイクしたの26、27だし、まだまだ進化して欲しいんですけど、自分の中で1つ進化へのフックになるゴールになったらいいのかなと。

そうですね。どんな形であれゴール取れると気持ちが少なからず乗りますし、僕に求められているのはゴールなので。そんな中でいつもガチャガチャしている自分があんな冷静なゴールを決められているというのは気持ちに余裕じゃないですけど、そういうのがあるのかなと思っているので。

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