【ジュビ論】FC東京戦2ゴールのメカニズムを徹底検証する:上原力也ゴール編
ジュビロ磐田はFC東京に2−1で勝利。上原力也と鹿沼直生ゴール、それぞれチームの狙いがよく出たゴールですが、ビジョンの中での人一人の状況判断、効果を紐解きます。
1点目:上原力也
5/14(土) #磐田FC東京 Pick Up Play?
遠藤を起点としたカウンターから上原、鈴木と繋ぎ最後は再び上原力也!
歓喜の背番号7はバックスタンドの子どもたちのもとへ✨✨
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— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) May 14, 2022
カウンターの局面。遠藤保仁の展開から右で受けた上原力也がさらに外を走る鈴木雄斗に出し、タイミングよくボックス内の中央で受けて右足でゴール左へと言うのが流れでした。
そこに至るメカニズムを紐解いて行きたいと思います。
これだけのビッグカウンターになったのが、直前のFC東京の攻撃でした。中央でボールを持ったFC東京は安部柊斗からレアンドロ、ディエゴ・オリヴェイラとグラウンダーで繋ぎ、ジュビロのゴールに迫ります。
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