サッカーの羅針盤

【ジュビ論】FC東京戦2ゴールのメカニズムを徹底検証する:鹿沼直生ゴール編

上原力也ゴール編

に続き決勝ゴールとなった鹿沼直生ゴールのメカニズムを紐解きます。

88分という時間帯のゴールで、非常にドラマチックだったわけですが、鹿沼選手のシュートが素晴らしいだけでなく、しっかりジュビロの攻撃の狙いが表れたゴールでした。

起点になったのがジュビロのビルドアップです。FC東京のプレスがやや緩まっていたところで、ジュビロは自陣のつなぎを使って、中から左、さらに中に戻します。

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