【湘南戦線】ルヴァンのゴールマシンからリーグ戦の主力へ!池田昌生の前向きビジョン「自分自身はリーグ戦でもカップ戦でも違いはない」
湘南ベルマーレはルヴァン杯のグループステージ最終節でジュビロ磐田に1−0で勝利。プレーオフステージ進出を決めました。
攻撃の立役者は文句なしに池田昌生。高精度のキックと強気の姿勢でジュビロのディフェンスを脅かし、後半9分に田中聡、山田直輝のコンビネーションを起点に、FWの町野修斗が上げたクロスを右足ボレーでゴールに突き刺しました。
これでルヴァン杯は4得点。まさに湘南のゴールマシーンと化しているMFですが、ここまでリーグ戦で満足な出番を得られていません。山口智監督にも意図はあるはずですが、降格圏に苦しむ湘南をリーグ戦でも躍進に導く救世主になる予感が漂っています。
”昌志貫徹”をスローガンに持つ池田昌生は今、自分の現在地とここからをどう展望しているでしょうか。
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