【ジュビ論】ルヴァン 湘南戦で、大森晃太郎と大津祐樹が2トップを組んだ理由を解き明かす
ジュビロ磐田はルヴァン杯のグループステージ最終節で湘南ベルマーレに1−0の負けを喫して、プレーオフステージへの進出はなりませんでした。
パフォーマンスを見てもトータルでは湘南ベルマーレの方が上回っており、納得性の高い結果になったと思います。
ただ、この試合の前半に使われた3ー5ー2の狙い自体は興味深く、また1つオプションになりうるものです。
おそらくライブで観ていた人もそうですし、スカパーで観ていた人もこの試合のシステムは分かりにくかったのではないかと思います。当初、先発メンバーから4バックの予想もありましたが、スタートして清田奈央弥が左アウトサイドに入ったことに気付いた人は多いと思います。
問題は大森晃太郎、金子翔太、黒川淳史の位置関係です。
(残り 1880文字/全文: 2208文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ