サッカーの羅針盤

【維新の風】昇格に向けて、島屋八徳は存在価値を示せるか[前編]「橋本健人とは同じような感覚を持っている」

ここまで途中出場が5試合。なかなか試合に絡めなかった時期もある中で、甲府戦のようにチャンスを与えられればパフォーマンスや結果で応えている島屋八徳ですが、ここから昇格に向けて、どんどん重要性がましていきそうな気配があります。

特に左で橋本健人とのコンビネーションは新たな可能性を感じさせました。

甲府戦の徳点を演出したシーンについては「練習でもああ言ったスペースを狙う練習はしていました。それがうまく出て得点につながったのは収穫」と振り返ります。

「けが人もいるし、連戦になるので。そのポジションに求められているプレー、得点に絡むところでもっと貢献したい」

そう語る島屋八徳に現在のプレーのビジョンを聞きました。

(残り 1288文字/全文: 1589文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ