【維新の風】橋本健人と振り返る横浜FC戦（前編）上がらないという選択肢は僕の中では無い

Ｊ１昇格を目指すレノファ山口にとって上位の横浜FCを相手に、非常に痛い敗戦となりました。なかなか効果的なチャンスを作れないまま、終盤に相手の交代選手にカウンターから見事に決められての失点。最後は橋本健人が果敢な攻め上がりを見せるも、GKブローダーセンの牙城を崩せませんでした。

橋本健人選手と試合を振り返ります。

悔しい負け方というか。何か足りないものがあるんだなと思わされた試合でした。

必要なものは練習からやっていくしかないというのはありますけど、やっぱり迫力とか思い切りの良さ、全員がシュートに対してどれだけこぼれに詰めているのかとか。

逆に失点は自分たちのミスからで、あそこで戻れる気持ち的なところ、執念みたいなものが、相手の方が今日は上回っていたのはありますね。

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