【カタールへの道】ミリトンに挑んだ三笘薫が世界基準で実感したこと
ーー肌感覚としてブラジル代表とやってみて感じた部分は?
ゴール前でのチェックの部分がやっぱり強かったですし、あのベンチから見ていて、うまさというか、ワンツーだったり、崩し方は分かっているという、一人一人の技術が高いので。組織というよりも一人一人がアイデアを持って崩しに来るというプレースタイルでした。
ーー攻撃の部分では、途中から入ってサイドを切り崩しすという仕事があったと思うんですけど、一対一で、相手もすごくいいディフェンダーでしたけど、仕掛けてみてどういう風に感じた?
選択肢として自分も、もう少しドリブル以外も持てればよかったですけど。フレッシュの状態で対峙して相手が疲れている中で対応されてしまったので、スピードだったり、強さというのは感じられたと思います。
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