サッカーの羅針盤

【砂岩の魂】”J1優勝基準”を知るGK朴一圭から見る鳥栖の可能性と課題(後編)マリノスで経験させてもらったこと

サガン鳥栖はジュビロ磐田に3−1と敗れましたが、中断あけのトライとして川井健太監督は4バックを採用しました。

そのトライが裏目に出たのか、朴一圭が高い位置でカバーした背後をリカルド・グラッサの一本のパスからファビアン・ゴンザレスに突破されて失点。さらに立て続けにゴールを奪われて、途中から3バックに戻して立て直す展開に。

それでも後半は再び4バックにして前向きにトライした結果、1点を返すに止まりましたが、ここさから先につながるトライが見られた試合でした。

ゲームキャプテンの朴一圭に聞きます。

 

後編:マリノスで経験させてもらったこと

(残り 1192文字/全文: 1461文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ