サッカーの羅針盤

【サックスブルーの歓喜】劇的な同点弾で貴重な勝ち点1獲得も、伊藤彰監督が川崎戦で再認識したこと:川崎の方が攻撃の有効的なボールの動かし方をしている

ジュビロ磐田は等々力で川崎フロンターレと引き分け。ホームでの前回とは逆に、終盤にCKから伊藤槙人のゴールで追い付く形で、貴重な勝ち点3となりました。

伊藤彰監督

前半の入りで、もう少し前線からプレッシャーをかけたいというところがあったんですけど、1つは(川崎を)受け入れてしまったということ。もう1つはセンターバック とプラスアルファ、大島僚太くんのところで我々の1トップの健勇がプレッシャーをかけると剥がされてしまって、時間を作られてしまった。それが前半押し込まれた原因なのかなと思います。

(残り 1706文字/全文: 1949文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ