サッカーの羅針盤

【サックスブルーの歓喜】伊藤彰監督に聞くFC東京戦の勝利のカギ

 

現在勝ち点19で最下位。13試合を残しているとはいえ”土俵際”の状態です。しかも、コロナ禍でヴェルディとの天皇杯が突如延期になったり、その後ジュビロにも陽性者が出たり、チーム練習も不十分という中で、FC東京にどう挑んでいくのでしょうか。

限られた中でも「シュート、クロス、足を振る意識付け」をしてきたという伊藤彰監督。ここまで無得点の杉本健勇についても「今週はすごく積極的に足を振る作業をして、チームとしても要求した。すごくいい形を作ってくれて良かった」と好感触を得ているようですが、サポーターにはそれを試合のエビデンスで証明するしかありません。

伊藤彰監督が考えるゴール前の迫力について聞きました。

(残り 621文字/全文: 925文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ