サッカーの羅針盤

【サックスブルーの歓喜】伊藤彰監督にズバリ聞く、松原后の戦術的効果

中断期間、残り12試合という段階で松原后が加入。宿命のライバルである元清水の選手として知られていますが、もともと浜松の出身で、ジュビロのジュニアユースでボールを蹴っていた選手でもあります。

ジュビロにとって足りなかったピースの1つであることは間違いないですが、泣いても笑っても残り12試合。伊藤彰監督が新戦力に期待するところはどう言ったところにあるでしょうか。

 

伊藤彰監督

キャンプの時から、(高野)遼が大きな怪我をしてしまって。左利きのサイドアタッカーがいなくなり、左からのクロスが1つ、攻撃のパターンが減った。

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