【ウラワに告ぐ】ルヴァン狭間のリーグ戦。警戒したい名古屋グランパスの強み
浦和レッズは名古屋グランパスと対戦します。ルヴァンのファーストとセカンドの間にリーグ戦が挟まれるという難しいレギュレーションですが、浦和は現在の勝ち点が32。3位の柏レイソルとは勝ち点7で、残り11試合でACL圏内に食い込むチャンスは十分にあります。
そのためには現在12位の名古屋に負けるわけには行きませんが、やはり名古屋は本来この順位にいるチームではなく、1試合でチーム力が発揮された時の厳しさは上位との対戦に匹敵するものがあります。
実際ルヴァン杯の準々決勝ファーストレグで、浦和は名古屋と引き分けましたが、後半はかなり圧力に押される中で追い付かれて、なんとか1−1の引き分けに持ち込むことができました。ルヴァンの合間に行われるリーグ戦で重要になるのが、お互いの選手起用です。
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