【コラム】大久保嘉人、モモカンを喜ぶ
鵬翔との練習試合でのこと。
試合開始9分にフロンターレの今季対外試合初ゴールを決めて、大久保嘉人が勢い付くのかと思ったら、すぐに足を気にしはじめ、結局そのままベンチに退いてしまった。あまりケガしている姿を見たことが無いので少しばかり心配したが、聞けばモモカンだという。太ももを激しく打撲するモモカンは、それ自体は打撲だが、こじらせると筋肉系のケガになる。ただの打撲だと侮っていると痛い目にあう。そういう意味で、大事を取った事自体は納得だ。
そんな大久保がこの痛いはずのモモカンについて楽しそうに話してくれた。綾町での練習試合で3年連続での出来事だったという。
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