2015年03月07日 18時27分　
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フロンターレの開幕ゴールは前半3分にエウシーニョが奪ったもの。ボランチからポジションを上げた大島僚太がパスを引き出し、右サイドから中央に移動した小林悠のシュート気味の折り返しをウィングバックのエウシーニョが押しこむ。

この先制点で勢い付くフロンターレが横浜FMを押し込むが、追加点は奪えず。逆に16分に簡単に失点してしまう。
圧倒しながらも1−1のスコアにされたことで、嫌な雰囲気が漂うが、ここで踏みとどまったフロンターレは22分に小林悠が勝ち越しゴールを決めると後半72分に大久保嘉人がダメ押しとなる3点目を決め、横浜FMを下した。

試合中に臨機応変にフォーメーションを組み替える自主性と柔軟性を発揮しつつ、しっかりと勝利に導く勝負強さを今後も見せて欲しいところ。いずれにしても、フロンターレが幸先よく勝ち点3を手にした。

※詳報は後ほど。