「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】大島僚太、7ヶ月待ちの新車に乗ってテンションを上げる。

2日にチームに復帰した大島は、マレーシア遠征中に届いていたという7ヶ月待ちの新車で練習場を訪れている。成田空港から自宅に帰った際に鍵を受け取ったばかりだとのことで「今日鍵をもらったばかりです。テンション上がりました(笑)」と笑顔だった。

あまりに新車過ぎて「これ、ライト付いてますか?」と聞いてくる状態。まだよく機能を把握できていない、というくらいに新車だということ。

ちなみに納車されたのはドイツP社のMという車。特に車に対するこだわりはないということで、購入に際してはチームメイトからの助言を参考にしたという。

「イナさんと賢太郎くんとに勧められて決めました」

大島にこの車種を勧めたという森谷賢太郎に話を聞くと、いろいろな雑談の中で車の話になったという。

「勧めました。かっこいいし、あまりでかいの要らないというので。小さいですが、横幅あるのでいいと思いますよ」とのこと。

日本には昨年の11月に輸入され始めたばかりだとのことで、それに先立つ8月か9月ごろにショールームに見に行き、展示されてあった現物を見て決めたという。

ということで、納車までに7〜8ヶ月ほど待った計算になるが、前述の通り車に対するこだわりがないということで、待てたということもあるらしい。なお、自らが買った車の排気量も「知らないんですよね。何ccなんですかねこれ?」と話すほどに無頓着。そういう意味ではまさに、巡り合わせで出会えたクルマということになる。

大島はシーズン前には地上波に出演するなど、ブレイクの種は着々と蒔かれている。

まずはフロンターレで活躍し、年代別、そしてフル代表へとステップを踏んで欲しいところ。そういう意味でも、この新車購入が転機になることを願いたいと思う。

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